第1回かまぼこ健康機能性発表

かまぼこ 研究助成事業
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 全蒲流通・広報委員会では、かまぼこ製品の広報活動のメイン事業として平成15年度より「かまぼこ(水産煉製品)の効用に関する研究助成事業」をスタートさせました。

 かまぼこ製品が健康に良い食品であり、機能性に優れていることを科学的に検証し、その情報を広く発信することで、かまぼこ製品のイメージの向上を図り、消費喚起につなげようというものです。

 その第1回(平成15年度)のかまぼこ健康機能性の研究結果が、平成16年11月10日に発表されました。
下記に健康機能性に関する研究成果のサマリーを作成しましたので、ご利用ください。

■「かまぼこ」で糖尿病の改善が期待される

 矢澤一良(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科・客員教授)
 山口宏二(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科・客員助教授)

■「かまぼこ」は生鮮魚介類より消化率が高い

 塚正泰之(近畿大学農学部水産学科助教授)

■「かまぼこ」は生活習慣病の予防・改善に寄与する

 永井 毅(東京農業大学生物産業学部講師)

■「かまぼこ」は脳・神経系を刺激する

 石山育朗(国学院大学栃木短期大学家政学科助教授)

■「かまぼこ」は抗酸化活性に効果がある

 佐々木康人(神戸学院大学栄養学部助教授)

第1回かまぼこ健康機能性サマリー [PDFファイル]

カテゴリー: かまぼこ 研究助成事業