全国かまぼこ連合会 組織概要

 水産ねり製品(かまぼこ、ちくわなど)の製造業者による業界唯一の全国組織として、1940年(昭和15年)12月9日に設立され、水産業協同組合法に基づく「全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(略称:全蒲連)」と、任意団体の「全国水産煉製品協会」とを併せた名称です。

北は北海道から南は沖縄まで、「全蒲(ゼンカマ)」の組合数は52組合、傘下企業数は約800社にのぼっています。「世界を結ぶ」「消費者と結ぶ」「若者に結ぶ」をキーワードに、国民の食生活を支えてきた水産ねり製品の栄養特性のアピール、増大する輸入原料の供給安定、後継者の育成等の活動を通じ、業界の発展と活性化に努めています。

■事業内容のご紹介

上記でもご説明したとおり、“全かま”とは“全国かまぼこ連合会”の略称なのです。この“全かま”の事業として、少しご説明しましょう。

 1.全国蒲鉾品評会の開催
 2.蒲鉾用原料・副資材の斡旋販売
 3.蒲鉾夏期大学、各種研修会の開催
 4.水産煉製品新聞の発行
 5.福祉共済事業
 6.水産煉製品の啓発・普及
 7.蒲鉾等に関する試験・研究

■機関紙の発行

機関紙「水産煉製品新聞」を毎月一回発行し、全国の会員や関係方面に送っています。

■品評会の開催

毎年「全国蒲鉾品評会」を農林水産省後援の下に開催しています。
日本全国から素晴らしい逸品、名品千数百点が出品され、開催地の消費者に伝統食品の精華を披露して好評を博しているのです。

■かまぼこの大学

“全かま”では、かまぼこ製品の伝統的な製造方法や、栄養などなど、組合員の子弟、従業員に対して、夏期と冬期に講座が開講されています。
技術、衛生、経営など基礎的教科のほか、状況の変化に即したタイムリーな問題も加え、実戦的な講座として、毎回、多数の受講者が参加しています。
こうして、みなさまにかまぼこ製品をお届けするために、伝統を受け継いでいるわけです。

■かまぼこ類の試験、研究!!

かまぼこに使用する、未利用資源、多獲性魚など新しい原料魚の開発利用や、製品の品質改良、保存性の向上、その他、業界の技術的諸問題をとらえ、全かまでは、試験、研究を行っているのです。その結果は機関紙に発表するほか、学会、各種講習会などで公表、会員の参考に供しています。関連メーカーからの委託研究、消費者、業者からの相談を受けた技術的テーマについても積極的に対応しています。

■かまぼこ製品の普及

“かまぼこがこんなに身体にいいなんて”とビックリされる方々も多いはず。
かまぼこ製品をみなさまにもっともっと知っていただき、ぐんぐん健康になってほしい。そう願いながら、全かまキャラクターのカマピー&チックルとともにかまぼこ製品の普及に努めています。

全国かまぼこ連合会、略称:“全かま”は、みなさまによりおいしくて、ヘルシーなかまぼこ製品をお届けできるように、頑張っているのです。

【所在地】
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会

〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町3-37 全蒲ビル
TEL 03-3851-1371